新潟県産米を100%使用した「久保田」の吟醸板粕。
豊かな香り、上質でしっとりとした味わいが特長です。
冷蔵で保存していただくと、繊細な味わいがより長く保たれます。
【よくあるご質問】
■アルコール分について
・酒粕は一般的にアルコールを8%程度含んでおりますので、アルコールに弱い方やお子様、運転される方は十分お気をつけください。
■酒粕の変色や粒状のものについて
・酒粕はピンク色や赤、黄色、褐色と変化していきます。これは一般的な熟成時の変化で、酒粕の中の糖分やアミノ酸の相互作用によるものです。
表面に白い粒状の物が現れることがありますが、酒粕に含まれるアミノ酸が結晶化したものです。どちらも安心してお召し上がりください。
■保存方法について
・冷暗所に保存し、開封後は密封して冷蔵庫で保存することをお勧めいたします。
・小分け・密閉して冷凍すると長期保存が可能です。(状態にもよりますが、1年程度を目処にしてください)
■酒粕の形状について
お酒をしぼる際、もろみの状態により酒粕の厚みは一定ではございません。また輸送中の振動により、内蓋への付着や片寄りが出る場合がございます。予めご了承ください。
酒粕に関して気になる点がございましたら、以下までご連絡ください。
野島食品株式会社(製造者)
TEL:0120-77-0163
朝日酒造株式会社 お客様相談室
TEL:0258-41-3777
受付時間:月〜金(祝日・当社指定休日を除く)9:00〜17:00
【お召し上がり方】
酒粕がお好きな方はそのまま焼いて焼き粕に(アルコールが含まれているのでご注意ください)。甘酒や粕汁、魚や肉を漬け込んで粕漬け焼きなど、様々な料理にご活用いただけます。ペースト状にしたいときは、耐熱容器に入れて電子レンジで100gあたり30〜40秒程度加熱していただくと柔らかくなります。
「焼き酒粕」
板粕を好きな大きさに切って焼くだけ。お好みで砂糖をたっぷりかけて。とろりとしたチーズのような食感、大人のおやつです。焦げやすいので気をつけて焼いてください。
「酒粕甘酒」
酒粕100gに対し水400cc(お好みで調整)を鍋にかけ、かたまりが残らないようによく混ぜながら加熱します。砂糖大さじ1〜2杯と塩をひとつまみ入れ、味を調整してできあがり。お好みで生姜のしぼり汁を加えても〇。
さらに、日本酒・久保田をもっと楽しむWEBマガジン「KUBOTAYA」でも酒粕の楽しみ方を詳しくご紹介しています。
≫日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ「酒粕と抹茶のミルフィーユケーキ」のご紹介
≫栄養たっぷりな「酒粕」を取り入れよう。効果と使い方を解説
≫美容・健康に嬉しい「酒粕」のレシピ。上手な保存方法も紹介
≫栄養豊富な酒粕の甘酒を家庭で作ろう。美味しいアレンジ方法も紹介
原材料 | 米(新潟県産米)、米こうじ、醸造アルコール |
---|---|
内容量 | 300g×15個 |
賞味期限 | 製品に記載(製造日より180日) |
保存方法 | 冷暗所にて保存してください |
配送区分 | 常温配送 |
製造元 | 野島食品株式会社 |